大阪モーターサイクルショーに行ってきた。年々なんだかなしょぼくなっている気がするこのイベント・・・。
今年はなんだか女性が結構多いような気がした。イベントコンパニオンじゃなくて観客ね。
展示は国内4メーカーには(俺様にとっての)目玉はなかった。
海外メーカーではいくつか興味のある車種があったので、それらを見ることができたのは収穫である。
で、面白いなーというか商売の貪欲さというかやる気を感じたのは海外メーカーである。
こういうイベントではだいたいカタログなどをもらって歩くんだけど国産4メーカは非常に素直にカタログをくれるのに対して海外メーカー(BMW、Ducati、H&D、Triunph)は必ずアンケート(個人情報)と引き換えなのだ。
それもどうかと思うけど、その貪欲な商売っ気に対して国内4メーカーは大丈夫なのかと危惧するのである。
で、このままの国産メーカーの車種の少なさだったら次は外車買わざるを得ないよなぁと思うのである。
ところで、この上の写真はたぶんHONDAの昔の鈴鹿八時間耐久レースのチャンピオンマシンじゃないかと思うが未確認です。
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