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俺様のチラシの裏2.0
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久々にツーリング。近場だけど河原でバーベキュー&温泉だ。
香芝SAに8:00集合なので今回はちょっとゆっくりできる。
今回のメンバーは以下の7台。これだけ揃うとちょっと壮観。
CBR1000RR
FORZA
FZ1
ZX-10R
BT1100
W650
TDM850
そして、別働隊としてバーベキュー実行委員3名が車で現地に向かった。
O氏、H氏、I氏である。
我々バイク隊は香芝ICで下道に下りて大和川沿いに針T.R.S.を目指す。
針T.S.R.について、さてそこからどう走ろうか?早く着きすぎるかななどと暢気なことをこのときは言っていたのだが・・・。
まぁ、BBQ隊が既に到着しているということなので遠回りせずに笠置キャンプ場を目指して出発することにした。
しかし、ここでトラブル発生。休憩時間も含めて2時間近く針に足止めとなる。
なななんと、CBRがごねてエンジンがかからないのだ。
最新ハイテクマシンは素人さんでなかなか弄り難く、赤男爵のロードサービスを利用することになり、赤男爵待ちとなる。
CBR氏はFORZAに二人乗りして現地に向かうからとっとと行けと言われるのになかなか我々は動かない。どうもバイク好きはこういうときはバイク談義で盛り上がってなかなか動かない。こんなときはやっぱローテク車だよね、という感じだ。
笠置ツーリングで
で、ふっと見ると既に赤男爵登場している。見てもらうとバッテリーが上がっているという。ここでは直せないので店に持って帰りますとのこと。その様子を見ているとドナドナを連想させるもの悲しさがあった・・・。いや、別に売られていくわけじゃないんだけど・・・。
ってなわけで、1台へってCBR氏はFORZAでタンデムとなる。
で、いよいよ笠置キャンプ場に向かうことになった。しばらく走っているとちょっとアクシデント。W650とBT1100が接触転倒。BT1100ちょっと傷。走行には双方問題なし。でいよいよキャンプ場に到着。既に準備は整っている。後は焼くだけの状態。ゴクローBBQ隊。焼きそばと肉と野菜とジャガイモ。シーフードは?とかあってものすごく暑い河原でBBQ。ビールが欲しいが飲むわけには行かぬ・・・。H氏が焼きそば担当。塩コショウ味にすると、いっぱい塩コショウ。気が変わってソースかける。ここまでは許す。また塩コショウしてる。味見したか?と聞くとしていないと答える。味見しろ!!ちなみに完成品は味の濃いところと薄いところがありました・・・。腹いっぱい食って次は温泉。癒されていざ帰還となる。CBR氏は車組と帰ることになり帰路に着いたのであった。
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ナイロビの蜂を見た。アフリカの話だ。
中間部ほとんど寝ました。面白かったんだけどね。
途中で話が見えちゃったら眠くなっちゃった。
今月から某協会へ出向になった。
最初の一週間は引き継ぎということで前職場で今までの書類のほとんどを処分した。もうすっきり。
今までとは185度くらい職種が変わってとにかく何をしていいのかわからない。でも結構面白い。前職場にはいないタイプの人たちが沢山いて、それもなかなかすごい人たちで、今は一生懸命にって感じだ。

戸惑うことも多いけど楽しい部分も多いのである。
7時に西宮出口あたりに集合と指令がきた。
さっそく取り付けたETCを使う時がきた。
まずは右腕にETCモニター試験中の印であるでっかい黄色い腕章を装着だ!カッコ悪いと思うだろうが、自分からは見えないので平気さ!

初ETCはちょっとドキドキだが阪神高速の入り口はゲートが開いてるのがデフォルトなのか開くところを見ることができなかったが、「↑直進」と表示されているので通信は成功しているのだろう・・・。快適快適。

待ち合わせ場所に付くとO氏を除いて揃ってる。
電話で遅れるとの連絡があったので六甲山の展望台で待ち合わせることになった。

今日のメンバーは、CBR1000RのI氏、フォルツァのK氏、XR250のO氏(遅刻中)、FZ1のY氏、ZX-10RのY氏の友人、BT1100のK氏、TDM850の私の計7名。

展望台に向かう途中でCBRとZXがかっとんでしっかりはぐれました。
紆余曲折あって展望台に到着、ほどなくしてO氏到着。
しばしの休憩後いよいよ温泉に向かう。
今日の温泉は金の湯。でも設備の故障で温度がぬる湯と同じなんですと恐縮して言われたが、42度なら十分に熱いじゃないかと・・・。

お湯から出て、買い食いしながらバイクのもとへ。
まずは酒まんじゅう。次に豆乳だ。どちらもおいしかった。ごちそうさまです!!

バイクに戻って、昼食求めて移動開始だ。

今日の昼食はポートアイランドのMOSAICでバイキングだ。
こんなにとってきて食べ切れるのか?と思ったが全部平らげました。
ごちそうさまでした。

腹ごなしに近所のカワサキワールドに行く。
500円だが、またがれるバイクの展示車があったり、新幹線に乗れたりヘリコプターに乗れたり、ブルーインパルスの1/18模型があったりと結構盛り沢山。さすがカワサキ。面白かった。

さて、疲れたのでMOSAICに戻ってお茶して帰り道の検証。

再び黄色い腕章を装着。
CBRとXRと3台で阪神高速に。
ふふふ。ETCの効果抜群。料金所の通過が早いぜ。
まぁ、少し待っててやるかとちんたら走っているとやっと追いついてきた。次の料金所でもさすがETC、すっと料金所を通過だ。今度もちんたら走っていたがなかなか追いついてこない。天保山JCT付近でやっとXRがやってきた。
ETCモニター装着(本体) かなり大きい。なぜこんなに大きいのか?おかげで車載工具は一切入らない。オートバイ用に開発したとは思えない。
大きさ(WDH)は120mm×160mm×36mmである。
ふたを開けてETCカードを裏向きに入れる仕様もかなり間抜けである。
しっかり奥まで差し込まないとエラーになるので差し込むときは要注意である。
ETCモニター装着(アンテナとインジケーター)
アンテナは右ミラーと共締めのマウンターを利用しておりかなり上についている。初日は目障りだったが今日はもう慣れた。
左の写真はETCカード未装着でエラーが表示されている状態。マウンターが異常に大きいのも製造メーカのものづくりのレベルの低さが感じられる。上からの写真はないがアンテナ本体に対してマウンターは一回りくらい大きい。ちょうどのサイズでない理由はなんだろう?
またインジケータもLEDが二つ付いているだけなのにでかい。
大きさ(WDH)は48mm×32mm×12mmである。
ついにETCを取り付けた。モニターに申し込んでいたのだ。
東大阪のバイク屋さんでつけてもらったのだけれど親切な感じで非常に好印象。遠いのが難点ですけど・・・。

さて、今日はつけただけで実際に動作確認はしていません。
見た感じとしては目障り!の一言に尽きる。
とにかく今までなかったアンテナが視界にあるのである。
そのうちに慣れるかな?

そして本体がでかい。車載工具は積めなくなっちゃったよ。
驚きました。
今朝、通勤途中、四天王寺病院の前の一方通行を走行していると逆走してくる自動車がいる。
ここは4車線くらいある広い通りの一方通行で結構交通量もある。
そこを逆走してくる。とりあえず、運転手の顔を見る。性別は女のようだ。どうにもパニック起こして思考停止、まっすぐ進むこと以外できなくなっているようだ。迷惑なやつだと思いながら減速して、突然妙な動きをしても回避できるように気をつけながらすれ違った。後ろで、車とお見合い状態になりでっかくクラクションならされていたが、こういう場合はとりあえず端に寄せて止まるべきじゃないかと思うのだがどうだろうか?交通量が多いところでしかも結構距離があるのにそのまま突っ切ろうとする思考停止ぶりにちょっとだけ恐怖したのであった。
お盆で帰省した。
お寺の納骨堂?にお参りに行ってきたのだ。
まずは本堂でお経をあげてもらってから、納骨堂でお供えしてお参りしようと思ったときに事件は起こった。
「たいへんだ~」という悲鳴があがった。
とりあえず、声のあがったほうを見ると・・・。
納骨スペースに激しく炎が灯ってるじゃないですか。ってボヤってやつだ。
とりあえず、気のきくおっちゃんが消火器で火を消して全焼は免れた。

いや~、貴重な体験をしましたよ。

大事にならないでヨカッタ、ヨカッタ。
いやいや、もうずっと雨・・・。
朝、雨が止んだら上高地に行こうなどと昨晩話していたのだが全くやむ気配なし。結局小降りにもならないのであきらめてチェックアウト。
しかし、この雨だとエンジンがごねるよなぁ・・・、と思っていたらやっぱりまともに発進できない。走り出すまで一苦労してるとあら?皆さん先に行っちゃいましたよ。
まぁすぐ追いつくけどね。走り出せればだけど・・・。

もちろんすぐに追いつきましたよ。

で、松本から高速に乗るべとひたすら走る。
高速乗ったら豪雨の中疾走に次ぐ疾走と休憩。シャワーの中走りまくったって感じ。
しかも、途中でスピードメータが死にました・・・。途中で生き返りました。なんだこりゃ・・・。
すぐ近くで雷はなるわ、前見えないぐらいの豪雨になるわで貴重な体験をしましたが無事帰宅。

よかったよかった・・・。
今週二回目の映画鑑賞、ボウケンジャー/仮面ライダーカブト。会社の友人二人と鑑賞会だ。
しかし、初日なのに映画館はガラガラだった、大丈夫なのか?
さて、待っているときにボウケンジャーからのチラシが目が付いた。プールの排水口には気をつけようだって。すいぶんタイムリーなボウケンジャー。最近そういう事故があったよなぁ・・・。
いざ視聴を開始してみると最初のシーンで時計がプールの排水口に吸い込まれるシーンが・・・。それでかっ、と妙に納得だ。
ストーリーについては言及しないけどちょっと眠かった。

そして肝心の仮面ライダーカブト、ちょっとテンポ悪いなぁ・・・。これって子供が見てストーリーわかるのか?
バイクアクションも少しあった。ロードバイクのアクションじゃちょっと派手さに欠けるよなぁ。走るだけだもんなぁ。やっぱライダーバイクはオフロードでガンガンアクションしてもらいたいものだ。

しかし、こういうオチだったとはなぁ・・・。
ペンション探しながら走っていると思ったとおり行きすぎました。わかりにくいって・・・。
しかし、全身ずぶ濡れで乗り込んじゃって申し訳なかったっす。
とりあえず、ジーンズの替えなんか用意してないのでカッパズボンをはいて暮らすことに・・・。ちょっと屈辱的。
ペンションのお風呂で冷え切った体を温め、ディナーをおいしく頂き、温泉まで送ってもらい、ゆっくり温泉に入り、地ビールを飲んで、迎えに来てもらって、ロビーでだべって、明日が晴れることを期待しながら眠りについたのだった。晴れたら早朝から上高地に行くぞ!!
バルトの楽園を見た。
鳴門の捕虜収容所においてドイツ人捕虜との交流を描いた話だ。
素直に面白かった。
主人公の松江所長のように信頼することっていうのが人の上に立つ人には必要だろう。だからこそ人々も尊敬してついてくるのだろう。ということでマネージャーな人たちは見ておのれを反省するように!

一か所だけ???なところがあった。
最後に第九を演奏するんだけど、その時ティンパニーのヘッド部分がアップになるシーンがある。そのティンパニーのヘッドがどう見てもプラスチックのヘッドなんだよなぁ。大正時代ならプラのヘッドじゃないんじゃないだろうか?と思ったけどそんなの些細なことだ、というくらいいい映画だった。
安房峠の出口にやっとさしかかったときKさんが右にウインカーを出してい車の切れ目を待っている。その上方にかかっている看板には
[上高地←→高山]
と書いてる。今我々は高山方面から来たはず・・・。思わず近づいてKさん、左ですよ、と叫ぶ。すると・・・、Iさんは右に行った、と答えが・・・。え~・・・。
わが愛車はそのころ息も絶え絶えアイドリングが500r.p.m.まで落ちてまともに走れない。そのうえ、ガソリンもあまり残っていない。やっと発進したとたんエンスト。なんとか右方向に向きをかえてセルを回すがそう簡単にはかからない。
辛うじてエンジンをかけてアクセルふかし気味に発進。状況としてはチョーク引きっぱなしのような感じ。雨のせいで吸気が悪いのだろうか?
とりあえずごねるエンジンを無理やりだましてなが~いトンネルに突入。雨に当たらなくなったら調子よくなってきた。
トンネルを抜けるとそこは縦貫道路の料金所だった。(峠を越える前のトンネルとの分岐付近まで戻ってしまった・・・。)
そこで待っていたIさんと合流。
携帯で連絡すればよかったんだよなぁ、なんて思っているとIさんから衝撃の一言。携帯も財布もなにもかも私のトップケースに入れていたんで連絡も取れなかったんでどうしようかと思ったんだよなぁ、ってなことを仰る。え~、携帯の意味ないじゃん・・・、と思ったよ。
でも、峠の出口でKさんに追いつかなかったら絶対左に行って自分だけペンションについているだろう。で、Iさんの携帯に電話すると自分のトップケースから電話の着信音がする・・・、っていうシチュエーションを想像して思わず笑ってしまった。
さて、雨も少し小降りになってきたし、バイクの調子も悪いし、ガソリンも少ないので先を急ぐことにして、料金所の人にUターンしてもいいかどうか聞くと、OKという。らっき~。
トンネル使用料金じゃないのか?とか思いながらUターンしてトンネル再突入。ガソリンスタンドと今日の宿泊地のペンションを求めてひたすら進むのであった。
なぜ、そこでカッパを着なかったのか・・・。あとから思えばそれが最後のチャンスだったのだ。宿を目指して上高地方面にひたすら走る。縦貫道路のトンネルとの分岐、ここでなぜトンネルを利用しなかったのか?それはただただ今回のツーリングは峠が不足していると思ったから。
我々は安房峠を目指す。
峠の入り口で車が止まっており噴水のように水が噴き出している。それは何かを暗示しているのか?
Iさんは噴水ものともせずと車をかわして峠に突入。我々もそれに続く。
しばらく走るとザーっと降ってきた。すぐにパンツまで浸水。峠はどんどん深くなっていくが雨は止みそうにない。手遅れだけどカッパタイムはないのか?と思って走っていく。
頂上を越え下りに入ったころエンジンが不調になってきた。
雨が激しく降るとアイドリングが不安定になる。エンスト寸前である。これではまともに走れない。クラッチ切って惰性で下ることにする。先行するIさんKさんからは離れ始めた。でもアイドリングが500回転前後だし不用意にアクセルを開ければエンストしかねない状態なのである。
下りコーナーには番号が書いてある。気が付いたのは10番から。1番までが長かった・・・。
安房峠を豪雨の中突破した時に事件が起こった・・・。
飛騨の大鍾乳洞
さて次なる目的地は、飛騨の大鍾乳洞。Iさんが、多賀SAで休憩中に、今鍾乳洞マニアなんだと突然カミングアウト、この間も会社をサボって調査のために近くの和歌山方面の鍾乳洞に行ってきたなどとおっしゃる。で急遽観光地として飛騨大鍾乳洞を加えた。鍾乳洞見て上高地いってお泊りという予定。私は鍾乳洞は行ったことがなく、一度行ってみたかったので興味津々。実はちょっと楽しみにしていたのである。昼食を取ったところで入場割引券を見つけてさっそく手に入れておいたのは言うまでもない。
さて、そこは大橋コレクションと鍾乳洞が併設という構成でなんじゃこりゃと思ったのだが大橋さんという人が見つけた鍾乳洞ということで併設されているようだ。金塊とか真珠で作った大阪城とか妙なものがいっぱいコレクションされており、変なもの集めるの好きな人だったんだなぁなんて思ってみたり・・・。で鍾乳洞で儲けた金で変なものコレクターを一層強化したのかなぁとか想像してみたりする。
肝心の鍾乳洞は涼しくって快適。
鍾乳洞から出ると道路がめちゃめちゃ濡れてる。一応雨は上がっているようだったけど・・・。さっきまで天気がよかったのにどうなってんだ~とか思いながら上高地方面に向かって出発するのであった。
ひるがの高原へと向かう道。例によってKさん先行で我々は遅れて出発。したんだけど・・・。Kさんってばまだガソリン入れてるじゃないですかぁ。先に行くわけにはいかないので少し待ってKさん先行。で、ええかんじで激走しているとあっという間にKさんに追いついちゃいました。とりあえず3台で走っているとなんだか混んできました。しばらく走っていると「水曜どうでしょう」のステッカーを張ったワゴン車に抜かれたりしているうちに渋滞2kmの掲示・・・。トンネルでKさんが渋滞につかまったので私が僭越ながら先行させていただきKさんを連れてつれて渋滞突破。1車線になるための渋滞のようで結構ぬけるの大変だった。
そしてついにひるがの高原に到着。しかしPAにはレストランがない。Iさんの一言で高山で昼食に変更。飛騨清見まで突っ走りました。(料金所では私はETCカードが使えるので支払いはだいぶ早くなったのである。)未完成な縦貫道路を激走して終点の高山西まで。
市内を抜けてどっかよくわからないけど大きめのドライブイン?で飛騨ラーメン?をざるで食す。結構おいしかったのである。すでに2時近くで腹減ってるし何食ってもうまいのではないかとは思った・・・。
多賀でとりあえず給水。天気もよく暑くて走っているとかなり脱水するのである。小一時間休んだかもしれないってくらい休憩してさっそくKさんを次の集合地点である長良川SAまで先行してもらう。Iさんはガソリンを補給。準備が整ってさっそくKさんを追撃。長良川よりかなり手前で補足。とりあえず私は後ろから追跡を開始。Iさんはぶち抜いて先頭に躍り出る。
長良川まで適当に距離を取りながら3台で仲良く疾走。
長良川SAでは給水する代わりにソフトクリームを食べる。実はソフトクリーム大好き。なかなかクリームの盛りもよく急いで食べないとこぼれそうな感じがGood。
ここでも小一時間ほど休んで次の目的地はひるがの高原PA。ここで昼食だぁ~!!
桂川PAに7:00なら30分あれば十分かなと思って6:30くらいに家を出ると結構阪神高速が混んでるよ。しっかり10分遅れで到着した。すみませ~ん。
さて、とりあえず腹ごしらえ。パンと牛乳を買ってたべた。
初心者のKさん、あまり一気に走る自信がないとのことなので、安全を考慮して多賀SAに集合とすることに。
とりあえず、Kさんに先に出発してもらい、あとから途中で転がってないかを確認しながら追いかけることにする。IさんのCBR1000RRはどうにも航続距離が短いようだ。最初めっちゃ飛ばしていたのに突然大人しくなった。疲れたのかな?いや、ガソリンがなくなりかけているのだな・・・。
結局、多賀SAまでKさんには追い付けなかった。
金曜日、Kさんが打ち合わせと言って僕を呼ぶ。
打合せ場所に行ってみるとIさんがにこやかに座ってホワイトボードを指さして言う。スケジュールを書け。一瞬何?と思ったけどすぐに書き始める。集合場所はバイク初心者のKさんに合わせて桂川PAに6:00ってそれは早いって・・・。冷静に考えて7:00集合に。
ルートは名神から東海北陸道を経由して国道158で乗鞍方面へ向かうことに。
宿泊先はIさんが決めるということでその場は解散。
とりあえず、詳細なルート検討を開始。
打ち合わせに参加しなかったOさんにもメールするが、大人の事情によりOさんは欠席決定。
兎にも角にも、スケジュールと宿泊先は決まり明日出る準備のために早く帰るのだった。
まぁ、飽きたというかなんというかでとりあえずこの29日間の記録をまとめてみた。

全部で29日間脳年齢を測定した。
 平均値 24歳
 最大値 31歳
 最小値 20歳
 中央値 23歳
 最頻値 23歳
となった。

またそのうちに気が向いたら測定してみようと思う。
激しい雨。そんなときにも脳年齢を測る。
くっ・・・。23歳に落ち込んだ・・・。
な~んか頭と指がシンクロしない。
そんな時には脳年齢測定だ。
なんかいい調子、21歳維持したぜ。
なんつーか、なんともならんからせめて脳年齢測ってみた。
ふふん、21歳
おなかが痛いような軽く吐き気がするような一日だったので脳年齢を測った。
2つ間違えたよ。
その結果、24歳になった
TDR250
1988年に新車で購入。当時読んでた雑誌で写真を見て一目ぼれ。これカッコイイ!しかもファラオラリーで鮮烈デビュー・・・たぶん。風間深志サンが乗ってクラス1位かな?とにかく入賞したのを覚えている。
これ、唯一試乗してから買ったバイクです。たいていはデザインだけで決めているので・・・。
まさに隠れた名車。エンジンは初代TZR250の2stパラレルツイン、ロードレーサー(レプリカ)の心臓を持つオフロードマシン。そんなわけでフロントブレーキは大径ディスクブレーキ。これくらいないと止まれないってことか。でもそのままじゃオフロードでフロント効きすぎてえらいことになる、ってなわけでマスターシリンダーからのブレーキフルード出口あたりに蛸の頭のようなバッファーをつけて、ブレーキレバーを弱く握ったらじんわり、強く握ったらビシっとブレーキが利く・・・らしい仕組みを装備していた。(世間では不評だったみたい)
俺様は、そんなにうまいわけでも攻めるわけでもないのでそういう機構はあってもなくても関係なしだった。よく考えるとこいつでオフロード行かなかったもんな。
ミスって入院したりもしたけど、こいつとは結構楽しく暮らしてきた。友人とタンデムで一般道(自己)最速記録を出したしね。いまだにこの記録は破っていない、というか一般道で二人乗りして無茶してはいかん。
でも就職するのを機に後輩に売りつけてしまった。持って行けないと思ったんだけど今思えば全然問題なかった。一緒に連れて来れば良かったかなぁ。


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